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◇ 小トイレに手を洗う習慣について◇ 136 [科学するDABパンツ]

-- 以前にも記述したのであるが・・・・・--

表題の内容で、Webに掲載されていた内容を閲覧した。
手を洗う人、洗わない人それぞれ理由を挙げていて、同感のものもが多くあった。
手にはいろいろな菌が付着しているとの意見が多かった。
トイレで大・小の両方についての意見であったが、ここでは男性の小のみに限定して
記述してみた。

意見の焦点は、使用後に手を洗うかどうかである。
男性の小用のみに限定して要点をまとめてみる。

その手順は
トイレに入る前の状態の手(指)は汚れ(雑菌も)ている。
     (いろいろなところに触れているから)
パンツはズボンの中にあるので手で触れない限り埃などは付着していない。

前提条件として、
パンツは前部分が2重になっていている市販品を想定し、かつ公衆トイレでの
状況を説明してみた。

<手順>
① 公衆トイレ便器の前に立った状態で、指でズボンのファスナーを下げる。
② その指で、パンツの出口からピナクル(陰茎)をつまみだす。
 ・指に付いている雑菌は、ピナクルに触れることでピナクルが汚れることになる。
  パンツの全面が二重になっていて、右側から指を差し込んでピナクルを引き出すような動作をする。
  この動作によって、手につている雑菌がパンツの出口部分に付着する。
  さらに、ズボンのフスナー取っ手部分にも汚れが付着する。
③ 指でピナクルを支えて、放尿をする。
   終わった後に、ピナクルを上下に振る。これによって尿管の先部分に残尿滴を
   振り出している。が、しかし尿管に尿が残っている。
   特に、50歳~の多くの男性は経験しているはず。
④ ピナクルをパンツの中に納め⇒ズボンのファスナーを閉める。
   この時点で、尿管の中間部分に残尿があるかも、また指に尿が付いていることもある。
⑤ 水道水で手を洗う。

ここでの問題は、汚れた(菌)の付いた手(指)でスボンのフスナーとその周辺、パンツの
出口部分、ピナクルに触れていることである。
手を洗ってから、小用の動作に入ったらそれぞれに菌は付かないのではとの考えである。
標語は、「小用は手を洗ってからしましょう」

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