◇ Ｑｕｉｋシャツ改良版・・・・・・ ◇ 196

肌着シャツの改良してみた


技術進歩により日常生活も変化している。
アメリカから医療用に輸入されたトイレをヒントに日本の
メーカーが開発したおシュレットが日本の国民に普及した
洗浄便座も、８０％の普及率になっている。

以前に記述したことがあるが、シャツがずり上がってしまい
腰肌が出てしまう対策のシャツについて、後ろ裾を長くした
もの（尻を包むレベル）を試作し、着用してみた。

これを（図レベル１）着用し日常生活をしてみた。ずり上がる
ことは無く寒い日には尻の底辺まで包むので快適であった。
だが、トイレで洗浄ノズルの水が後ろ裾が濡れてしまった。

そこで中心部分に凹みをいれたデザイン（図レベル２）に
してみた。
これならお尻肌ヲカバーでき冬季はあたたかく、洗浄ノズル
の水で裾が濡れることなくなった。


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