◇Quikパンツの穴抜け対策 体験記◇ ２３８

穴からの抜け防止を1週間実施してみた。

対策案１（紐方式）で取り付けて実行してみた。

60歳台以降の男性はほとんどアナログ時計針に例えると6時半の状態です。
Quikパンツを履いたときに、ピナクルの根元に柔らかく包むように
紐を結ぶことがポイントです。

また、紐の結び形は図のように蝶々結びが良い。
解くときは紐の端を引っ張ることで解けます。

1週間体験では穴から抜けることはありませんでしたが、
ポイントは紐の結びの強さです。

この方式の欠点は、小用には最適ですが、大用をする場合、
パンツを下げるときに、紐を解く必要があります。
また、大用が終わったときに紐を結ぶ手間がかかることです。

一般に大用は日に１回程度なので、運用に支障がないと思います。
頻尿の方は、１日に１０回以上の小用しますから・・・・

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◇クラウドファンディングで公開しての感想◇ ２3７

第3弾Quikロングを２月に実施しました！

Quikロング・パンツでした。季節がずれてしまいましたが素材はウール混紡で、
モモヒキ兼用となります。ｓ

サポーターの方は60～70歳の方でした。
高齢の方はピナクル（陰茎）は柔らかくなっているはず。

そこで、Quikパンツの穴からピナクルが抜けないように研究してきまし
たが、柔らかい状態ではラジオ体操などをすると抜けてしまうことがあります。

そこで、抜けない方法を研究し、数個の対策案を作成しました。
その一つとして画像にあるような対策を実行しました。

この状態の場合、小用は最適ですが、大用の場合はQuikパンツを
下げることになるので、結んだ紐をほどく手間がかかります。
また、大用をした後は結ぶことになり、手間がかかります。
でも大用は1日に１～２回くらいなでの我慢していただくことになります。

第2案は試作のため部材取集中です。


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