◇ 寒い季節のＱｕｉｋパンツとシャツの着用方法 ◇ 161

Ｑｕｉｋパンツとシャツ（肌着）の着方を冬季間テストした

ようやく寒さから開放され、東京地区では桜の満開の1週間でした。
今回の冬期間はシャツをパンツの中に入れた着方を日常生活の中で
継続的に行ってみた。

その結果の感想として
●シャツをパンツの内側にすることによるメリット
　　シャツは後側が長くしてあり、お尻をすっぽりカバーし、それに対して
　　前側の中央部分がピナクルの根元の位置より下へ２～３ｃｍ長くした
　　デザインにしてある。
　　・これにより、小用のときは、ズボンのフスナーを開けると、カンガルー
　　ポケットのゴム部分に指があたり、簡単にピナクルをつまみ出すこと
　　ができた。

　　・シャツをパンツの内側と外側の比較では前者の方が暖かく感じた。

　　・座って小用や大用をするときに、スボンを下げると同時にパンツも
　　一緒に下げることができ、早く次の動作に入ることができた。

△面倒と感じたことは
　・着用のときにパンツの内側にシャツを入れるときにお尻側にシワに
　ならないようにするのが気になった。



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◇ DABパンツ ヘビーユーザーからの要望を実現 ７８

　　★穴からピナクルが抜けてしまう⇒回答編３★

先日、ヘビーユーザーと会った。

この季節はDABロングを着用してる。
DABパンツを着用して1年数ヶ月経過したのでもっているパンツはDABのみとなったとのこと。
DABロングを着用することになて、ステテコは不要となったと言っていた。
小用をするときに、ステテコをはくと、ピナクルを出すのに時間がかかって
しまい間に合わなくなることもあったとのこと。
また、ピナクル事態はやわらかくなっているので、途中で水路がせき止められたようになり、尿がチビリチビリとなることもある。

このような状態で小用をしている人の中には、ズボンのファスナーの
左右部分に尿が付着して、グレー記事のズボンの場合は水分で黒く
なる。

また、小用をしたときに尿管に残っているのを出し切らないと、ファスナーを閉めたあとに出てきて、太ももに伝わって気分がよくない。
乾くまでに数時間かかる。

こんなことは今回のDABパンツで解決できた、との感想があった。

従来のDABパンツは、レギュラータイプでデザインしていた。
又上（マタカミ）の長さが普通型にしていたが、又上が短いので、DABパンツが下が下がってしまうとの意見であった。
このことは、No.76に記述してあるのでご参照ください。

これは開発者としても経験していることであるから、手にとるように
理解できていいて、この日に言われるでもなく試作をし、かつ自分で
着用して確認しておいたので、自信をもって説明できた。

股上の浅い人には通常より４ｃｍくらいマタカミを短くするよい。
画像のDABパンツ（ロング）は股上が４ｃｍほど短くしたものである。


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