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◇ Quik-男のパンツの穴抜け改善  ◇ 247 [Quikパンツ 進化!!]

Quikパンツの特徴の一つにパンツ本体前分に穴があることです。
パンツは3D構造にしてあり、各々は個室に納まるようにしてあります。

ピナクル(陰茎)は窓から顔を出すような状態になります。
激しい動きをすると窓のような穴からピナクルが抜けてしまうことがありました。

このことはQuikパンツの大きな課題でした。

今回、この課題を解決する方法を確立し、試作[→]日常的に着用
して穴から抜けないことを確認できました。

解決のポイントは陰嚢を収めている玉袋の両サイドに伸縮機能
のゴムを取り付けたことです。
縫製加工には手こずりましたが道具を開発し、それを使うことで
縫製加工が容易になりました。



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URL:www.sa-kobo.com
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◇Quikパンツをクラウドファンディングで公開した  ◇  231 [Quikパンツ 進化!!]

Quikパンツをクラウドファンデングで公開した。
5月1日(土) 10:00の予定が、1分早く「Open])をクリックしてしまった。
9時59分に公開した。

Quikパンツの量産体制が確立してないので、10枚限定でのOpenとなった。

1日目の結果はサポーター(購入者)が9名。2日目の10:00には10枚
完売となった。

限定枚数以上は画面からクリックしても注文できないのは理解していたの
ですが、まさか2日目の午前中に完売となってしまってびっくり!!

連休があけたら、制限枚数を変更する予定です。


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◇ QuikパンツXSの機能・・・ ◇  170 [Quikパンツ 進化!!]

Quik-XSとは ・・・・

Quikパンツの記号の意味は、Xはボクサー型、Sはシニアの意味です。

自然の法則に従えば、身体のマイルストーンは
「幼年⇒少年⇒ 青年⇒ 壮年⇒中年⇒ 老年」になります。

壮年期のピナクルは上を向けた状態を保持できたが、それ以降になると
必要ないときは下を向いてしまう。
すると、ピナクルと玉袋は密着してしまいます。

夏の暑いときは、自動車のラジエターのように冷却機能を発揮するために
球袋の表面面積が大きくなります。すなわち、柔らかくなって伸びるのです。

小用では密着状態にあるピナクルを玉袋から剥がすようにして取り出し、
用事をすることになります。

密着する通常のパンツは、小用後の1敵のモレで玉袋も濡れます。
玉袋の表面は、ラジエターのように細かな皺シワがあります。
その皺の間に漏れた尿が入り込みます。

(余談ですが、水冷式自動車のラジエターの構造は、玉袋をヒントに
開発したのでは?  空気に触れる面積を大きくし、ヒダヒダが最大
にすることで冷却効果を高める構造になってます)

こんなことがないように開発した男性向けのQuikパンツです。


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◇ よりフィットしたQuikパンツにはセミオーダー可  ◇  150 [Quikパンツ 進化!!]

Quikパンツをより快適にするには、身体の寸法に合わせたパンツに!!


ここではボクサー型パンツについて説明します。

体型は図のようなパターン(A,B,C)になります。
①:ウエストサイズ
②:ピナクル根本ラインの周囲サイズ
③:太もも周囲サイズ

①②③の周囲サイズに合わせてカッテグ→縫製加工。

これによって、体にフィットし、しかも穴からピナクルが抜けないパンツができます。

Cの体型では、腹部分のベルトがずり落ちる可能性があります。
その為に、メタボ体型に合わせたQuikパンツのデザインもあります。

反対に、Sでも大きいすぎる方向けに、SSサイズにも対応しています。


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◇ パンツ用のウエストはどこを測るか  ◇  147 [Quikパンツ 進化!!]

市販で購入するときにパッケージのサイズ表示をみると、 S,M,Lなどの表示になっている。

■No.146のプログの画像にあるようにそれぞれの記号には数字範囲で表示してある。
ウエスト部分は伸縮するゴムになっているで、サイズには柔軟に対応している。

身体のウエスト測定では、立った状態で測定するのが一般的である。
そこで、仰向けに寝た状態と立った状態ではどのくらい違いがあるか実測してみた。
立った状態での測定値 :   82cm
仰向けに状態での測定値:  78cm

特定した時の呼吸状態は、軽く息を吐き、一旦息を止めた状態で測定した。
 
この条件で作成しているQuikパンツは73cmで作成している。

市販のウエストゴムは、ウエストパンツ専用に作成したもので比較に薄くなっている。
中には、数か月使用すると個人の体型にもよるが2つに折れてしまい、細くなって
しまうのも見かけることがある。

当工房では、幅が約3cmの平たいゴムをニットの生地で包むようにしたウエスト
ベルトを作成しいる。

■一般にウエストを測定してくだいというと、どのように計ればいいかわからない人が多い。
 へそ下3cmの位置で巻尺で、呼吸は軽く息を吐いた状態で測定します。
 画像参照してください。

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◇Quikパンツの協力者:アバターさん  ◇  145 [Quikパンツ 進化!!]

Quikパンツの加工にはアバターさんの協力

利用しているミシンについて聞いてみた。
アバターさんの縫製加工のミシンは家庭用で約30年前に購入したものである。
この機種はブラサー製で、現在は販売されていないとのこと。

というのは、最近のミシンには「つき合わせ縫い」という縫い目の機能のついた
ミシンが市販されていないようである。
販売店を数店調査したが、取り扱っていない。

しかも、最近のミシンは筐体部分はアルミ合金金属ではなく、強化プラスチック
とのこと。したがって、耐久力に問題があるとの専門家の意見であった。

下着は肌密着度が高いので、伸縮性のあるニット生地がほとんどである。
伸縮に対応する縫い目にしている。
それには、図のAまたはBにあるようにジグザクの縫い方を利用する。
Aの縫い目は折り返し部分が1点であるから、引っ張りに対して生地をいためる。
Bは縫い目が少ないので縫い合わせ力が弱い。
たまたまアバターさんがもっているミシンはCの縫い方になっているので、縫う力
と引っ張りに強くなっている。
直線縫いについては、三重ね縫いを利用している。

本来は、フラットロックの縫い目にしたいのであるが、市販されているフラットロック
ミシンの縫い目の見本をみると、運針の間隔が不安定になっている。
本格的な縫い目を要求するなら、工業用のフラットロックミシンが必要となる。
江戸東京博物館にあるミシン展示室の担当部長を訪問し、ミシンのことを聞いた
ことがあるが、工業用は高くかつ縫い目機能は1個のみとのこと。
アバターさんの協力してもらっている現時点では工業ミシンを使う予定はない。

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