◇寒い季節のパンツは・・・ ◇ 172

寒暖の激しい日が何度かあり、衣替えして1か月経過した。
下着も冬用に替える中で、下着の重ねかたを継続的に体験した
感想を述べてみたい。（その１）

以前にものべたことがありましたが、肌着シャツをパンツの中に
入れる方法は、小用時の放尿までの手順と動作をスムーズにす
るためでした。

寒くなると高齢者は指の関節が曲がっている人には小便の動作に
不便に感じている方が多いのでは？
このような人は小用時にピナクルを取り出すのにモタモタして
時間を多くとってしまいます。

提案の内容は、肌着シャツをパンツの中に入れる方法です。
この肌着シャツは前部分は通常の長さですが、後ろは１０ｃｍほど
長くしてあります。
これをパンツの中に入れると前面はピナクルの根元にシャツの裾が
あたります。後ろはお尻を覆うようになりその上にパンツがつつむ
ようになります。お尻が暖かく感じます。

小用での手順は
①ズボンのファルナーを下げる
②指でカンガルーポケットの上部分に触れると同時にそのまま
　　指を下げるとピナクルに触れる。
③ピナクルをつまみ出す。
④放尿開始
⑤放尿が終わり、指を離すとピナクルはカンガルーポケットに
　納まる。
⑥ファスナーを上にあげて終了

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