◇ＤＡＢパンツの初期での感想 ◇ 141

初期のＤＡＢパンツでの発言
（2014年現在の名称：９１９パンツ）

３０歳後半の男性が４年前にＤＡＢパンツ履き始め、現在は十数枚箪笥の引出に
入っているとのこと。

洗濯して引出に入れておくと、引出の手前に置いてあるパンツのみが使用頻度が
高まって、奥にあるものはず～とそのままと言っていた。

ところで、初期のＤＡＢパンツはレギュラー丈（縦の長さ）にしていて、それを履いている
場合の感想であるが・・・・

30歳台であるからピナクルは上を向いた状態で納まっている。
レギュラー丈のため、ウエストが下がることがある。
当然、ピナクル穴の上部分がピナクルの付け根の上部分を圧迫する。

そのような状態にあるときに立ち小用をすると、カンガルーポケットからピナクルを出した
ときは、ピナクル付け根の上部分がピナクルの穴の上部分に当たり、圧力がかかってしまう。
すなわち、尿管を圧迫する。

その結果、尿が全部出しきれなくて、残ってしまうことになる。

尿が残ってしまっていたので、病気になったのかと心配したそうです。
でも上記の理由だったわけです。
解決方法はパンツを上にあげて、尿管を圧迫しないようにすることです。

３０歳台の男性はピナクルがしっかりした形状を保っているので、パンツのウエスト
が下がっても穴からピナクルが抜けることがないようです。

フニャフニャの６０歳～はすぐに抜けてしまうことがあって、それを解決するために
現在の９１９パンツは上下の丈を従来よりも４ｃｍほど短くしてます。
また、９１９パンツでは袋（陰嚢）部分を従来よりも３Ｄ化率を高めました。

これによって、ピナクルは穴から抜けにくくなりました。

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