◇ 進化するＤＡＢとQuikパンツ ◇ 133

－－－　科学するＤＡＢパンツ　－－－


開発当初は市販のパンツを分解し、参考にした。
パンツとはこんなデザインなのだとの思いこみがあった。

それは自分でも長年利用してきたので、こんなものであると思っていた。
ほとんどはブリーフ型のみであるが・・・・

人間の身体は年齢とともに体型が変化する。
お尻の張り、腰周りの変化が２０～５０歳、６０歳～
ではその変化がでてくる。

DAB、Quikパンツは、腰周りと上下をフィットさせることが重要である。
体の動きによって、パンツが下がってしまってはピナクル窓穴からピナクルが抜けてしまう。
（ピナクルがジャバラのようになっている人は特に抜けやすい）
また、玉袋の容積の大きい人は、それが入りきらないひとは抜ける可能性がある。

今回、６０歳～　を対象に解決策としてデザインを変更し、数日まえから試着をしてきた。
今までのデザインではパンツを正面からみて前のゴム部分と後ろ部分のゴムとを比べると
後者が上の位置にある状態になる。

今回の改良では、後ろ部分のゴムの位置を下部分になるようにした。
即ち、ボトム部分からの長さを前部よりも短くした。

3枚改良し、3日前から継続して着用しているが、ピナクル窓口からピナクルが抜けない
であることが確認できている。

自宅では小用でも座っているが、Simpleにしてあるから、小用後パンツを上げるてピナクルが
ピナクル窓口収めるのも容易である。

2～3ヶ月継続使用し、その結果をブログする予定にしま～す。

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システム・アルファ工房
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コメント 1

腰のゴムベルトを低くしてピナクルを抜けにくくしたと　いいますが　通常　姿勢で　かがんだ状態では　冬場は
腰が冷えると思うのですが　背中腰部が冷えないように
後部背中の長いDABシャツを着る必要性が出てきます
私の購入した　冬用長タイツで後部ゴムベルトが高い
位置までありますが　冬はちょうどいいです
腰部分ゴムベルトを低くした位置の　試作品はありましたら　購入したいのですが　あるでしょうか
by 猪野　敏 (2014-04-10 05:14)