◇ 科学するＤＡＢシリーズ つづき ◇ 103

ピナクル窓から抜けないＤＡＢパンツを！

研究中であるが、トライ＆エラーの結果ひとつの結論がでた。

・玉袋の状況
男性の陰嚢は、暑いときは伸びて面積を大きくし、寒いときは縮んで小さく、しおれて干し柿のようになる。
赤ちゃんのそれは、剣道の面のように見える。
成年男性のその形は変幻自在である。

駅の階段を2段ずつ昇るとき、ももを高くあげるので股間物がそれにつられて
右側のモモを上げると、それは左に押され、左側のモモを上げると、それは右に押される。

・なぜピナクル窓からピナクル（陰茎）が抜けるのか
ピナクルの形状にもよる。一定の大きさを保っている男性は抜けないが
５０歳～では、ピナクルの筒の部分が蛇腹のようになり、短くなる。
昔の蛇腹式のカメラのうに。

モモを高くあげたり、激しい運動をすることで股間物は左右、上下に押される。
股間物部分の玉袋部分のスペースがないと、前面に押し出される。
ピナクルが玉袋の根元のほうに入るようになる。
亀が首を引っ込めた状態に。
すると、ピナクル窓から抜けてしまうことになる。

・対策
激しい運動をしても陰嚢がＤＡＢパンツ玉袋の中に納まるようなデザインにする。
激しい運動をしても、玉袋からそれがはみださないように。
股上を短くする（セミビキニより１ｃｍくらい長く）

玉袋のサイズも個人によって考慮する必要があるのでは？と考えている。
まずはトライ＆エラーで実行してみた。

・トライする人の前提条件
　陰茎の状況は、蛇腹カメラのようになることもある人。
　根元から全長２～３ｃｍ（非常に縮んだ状態のとき）
　陰嚢のサイズと形状はダビデの像にあるより2回り小さい。

・第1回　トライの結果
　24時間テストの結果、抜けなくなって、従来よりよくなった。（ボクサー型のみ）
　股上を短くすることは、現在のベルト巾が３ｃｍにしているが、４ｃｍにすること
　によって、より履き心地がよくなる。
　まだ、ブリーフ型もあり、トライ＆エラー続行中･･･・・・・・・・・・・・・・・・

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