体験：その後の尿疾病の状況

◇　尿疾病の経過報告　　◇　　222　　　　

疾患は現時点では小生の尿疾患は９５％回復したようである。

今後のためにも自ら病名を調べてみた。

①尿漏れ（尿失禁）＝自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまう症状といいます。
②切迫性尿失禁＝突然の我慢できない強い尿意のために、尿が漏れてしまう
　症状です。
③腹圧性尿失禁＝咳、くしゃみ、スポーツなどをして、おなかに力が入った時に
　尿がもれてしまう症状です。
④溢流性尿失禁＝自分で尿を出したいのに出せない、しかし、尿が少しずつ
　漏れ出てしまう。
⑤機能性尿失禁＝排尿機能は正常にも関わらず、歩行障害のためにトイレまで
　間に合わないなどの身体運動機能の低下や認知症のためにトイレで排尿でき
　ないことが原因で起こる。
・小生は上記の症状には当てはまらない。

⑥過活動膀胱（OAB)＝膀胱が異常な働きをすることで起こる病気
　脳と膀胱（尿道）を結ぶ神経のトラブルで起こる「神経因性」のものと、それ以外の
　原因で起こる「非神経因性」のものがある。
(1)「急に我慢できないような尿意が起こる」（尿意切迫感）
(2)「トイレが近い」（頻尿）
(3)「夜中に何度もトイレに起きる」（夜間頻尿）
(4)「急に尿をしたくなり、トイレまで我慢できずに漏れてしまう」
　　（尿漏れ・切迫性尿失禁）
上記の(2)と(3)に該当するようである。

尿トラブルのIPSSチェックしてみた。⇒画像参照
今後、OABを調べてみるつもり。

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タグ：尿疾患対策