◇ ＤＡＢパンツの窓穴から抜け防止対策 ◇ 130

ピナクル・バンド！！

ＤＡＢパンツを長年着用していただいているTさんからの要望があった。
以前にも記述したのであるが、男性のピナクルは古来から言われているように
七不思議がある。50歳以降の男性にとって経験があると思われるが、ピナクル
は必要が無いときは、柔らかく、小さく、短く萎んでいて、存在してないかのよう
になっている。

健康の証としてピナクルがそこにあるとの存在認識が持てるかどうかで判定できる。
DABパンツはピナクルの存在認識ができるようにしてある。しかし、DABパンツの
窓穴から抜けてしまうと存在認識が薄れてしまいます。
ピナクルの存在認識があるのは根元の下部分がDABパンツ窓口に触れているから
である。
そこで、ピナクルが窓穴から抜けないようにパーツを開発した。
機能としては、ピナクルの細い、柔らかい、短かいに対応できるようにしてある。
素材は、平ゴムテープをベースに、マジックファスナーでジョイントするようにした。
個人の太さに合わせて調整して止めることができる。

ゴムバンドはDABパンツの窓口の下端に縫い付けた。着用では、ピナクルの根元
の位置でゴムバンドを留めるので、小用時点ではコムバンドが付いていても支障
なく用をたせている。
ウンチの場合はDABパンツを脱がなければならないので、ゴムバンドのマジック
テープで留め部分を外して行うことになる。

最近、男性が小用で便器に座る人が多くなっている。特に自宅では。
男性は立って小用をすると跳ね返りで便器のまわりが汚れ、それを気にする奥さん
からの要望で座ってするようである。男性側としても安心して用を足せるので多くの
実行者がいるようだ。しかし、ピナクル・バンドを利用する人にとっては小用でも
便器に座ってすることは、小用後にパンツを上げたときに、ピナクル・バンドを締める
操作が1つ増えてしまったことがデメリットになった。


日常生活で、ピナクルの存在認識を持つことは健康のバロメーターに！！

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タグ：存在認識

コメント 1

平ゴムバンドを付けてからは　ピナクルは抜けなくなりました　あくまで小用で立ちションの時です
私もそうですが　家では洋式トイレなので　大の時と同じ
様に用を足しています　そうです尿が飛び散るからです
掃除が大変な様ですので　面倒ですが協力してます
by 伊野　十四 (2014-05-30 22:48)