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■ ラジオ関西で「DABパンツ」の生中継放送内容 44 [清潔なパンツ]

9月27日 ラシオ関西の「谷五郎のこころにきくラジオ」で放送された内容です。
当日は谷五郎さんは用事があり、代わりに芦屋小雁さんと女性スタッフでした。
ラジオ関西のスタジオとシステム・アルファ工房事務所と電話での中継の放送でした。
K:芦屋小雁さん、 J:女性スタッフ、 M:DABパンツ開発者
***************** スタート **********************

K: 「小雁がきく~」
J: このコ-ナーはですね、いろいろな商品を紹介するコーナーです。今日はどんな商品でしょう。
K: 高齢になってくると、重たい荷物をもつとふ~と瞬間的におしっこがチビったりするのですよ。
J: ちょこっとチビルということを聞きます。
K: 聞いたということではなく、僕らもありますよ。力を入れて話しをしたりすると、ちょびっと漏れる。
   このようなパンツはなかなか作る機会がなかったのでしょうね。
J: 難しかったでしょうね。
K: 男性用下着を開発されたということで、
   今日は、その下着を開発された東京都中央区のシステムアルファ工房の代表である水下義朗さん
   と電話がつながってます。
   この度、開発された商品はどんなものでしょうか。

K&J: もしもし (電話で呼びかけ・・・・・)
M:   こんにちは
K&J: こんにちは~
M:  よろしくお願いいたします。
J:  この度開発された男性下着はどんな感じですか。
M: 男性用パンツを長年はいてきていて、不便なことがありました。夏は股間に汗をかきますよね。
K: 汗をかきます。
M: 股間がベタベタになることがあります。(特に夏のむしむしした暑いとき)
K:  コガン(小雁)ですか? (笑い)(芦屋小雁であるからコガンとシャレタ・・・)
M: 股間です。 (笑い)
   汗をとるようなパンツが世の中になくて・・・・・
   若者向けはいろいろと作られているのですが、高齢者や40歳代~男性向けのパンツを以前から考えていました。
   サラリーマン時代は量販店(衣料品)に勤めていて、職種はコンピューターの仕事をしていたのですが、
   毎年お盆と暮れ期間は店のお手伝いを約1週間していて、場所は下着売り場でした。

売り場の商品を見ていて、各メーカーでは販売していないなら、自分で作っちゃえということで、作りました。
  スタジオには2枚届けてありますが・・・・。
  
K:  一般男性のパンツに見えますけれども、立体なのですね。 
M:  パンツメーカーの人は作るときに人間の体の構造を考えていないのでは?
K&J:ほ~ほ~・・・・・
M:  当然、男の人は前が出っ張っていますよね。
     なぜそのとおりに作らないのか。
K&J:は~は~
M:  あるがままの身体形に合わせて作ったほうがよいはずですよね。
    押し付けたりすることは体に良くないと思ってます。

    DABパンツには8つの特長がありますが、その中の1つは、
    人間の重心は真ん中にあったほうが、体にとっては良いはず。
    人間の体形に合わせて作ったのが「DABパンツ」です。

K&J:DABパンツと言うのですか。
M:  はい、そうです。
    このパンツの開発では、私もその世代に入ったのですが、
    団(D)塊世代の人がアクテブ(A)に活動してもらうためのパンツ
    (ブリーフ=B、ボクサー=B)ということで、頭文字をとって「DAB]にしました。
K&J:ほ~ほ~なるほど「DABパンツ」。

    その現物を見たら、穴があいてます。
    これはなぜですか。    
M:  男性の股間物には2つに分かれてます。
    尿の出るところ(医学的に言えば陰茎)を穴へ入れます。
    窓から顔を出すような状態になります。
K&J:なるほどね。穴の中にいれるということですね。
M:  穴に故意に入れるというのではなく、DABパンツを履いたときに自然に
    穴にはいるようになります。
K&J:あ~、そうですか。

K&J:これで体の重心が丁度、真ん中になるということですね。

M:  最初にあった話しで、重いものをもったときにチョロと尿が漏れることがあるとありましたが、
    チョロと出るところは1箇所ですよね。
K&J:はい、はい
M:  チョロット出た尿が、普通のパンツではいろいろなところに付いてしまいます。
    太もものところに・・・・
K&J:そうですよね。
M:  漏れた尿が他のところに付いてしまわないようにするには、との考えがあって、
    漏れ部分が1箇所になれば、そのところにパット(ぷちパット)を入れておけばと・・・

K&J:パットが・・・・
    パットが一緒についているのですね。
    (小さい形のぷちパットをスタジオへ届けておきました)
プチ吸収パット.PNG


M:  このパットで3CCを吸収します。
K&J:これで3CC、そうですか。
M:  これは市販されているものを転用してます。
    市販されているものですが、それを2つにカットして利用できます。
    パットの裏側に粘着剤がついていて、DABパンツの部分に止めることができます。
    (カガルーポケットの内側に止めることになります)
    ぷちパットに尿がしみ込んだら、使い捨てで捨てることができます。
  
K&J:はいはい、女性用を・・・・ 半分にして使う。
     このパットは使い捨てできるのですね。
M:  裏面に粘着剤がついてますね。すぐ剥がれますから・・・・
    いらなくなったら、ポイとすてればいいのです。
J:  それは使い捨てですね。

J:  システムアルファ工房はもともとパンツ屋さんですか?
M:  違います。私は、もともと流通関係のシステム開発することを仕事としていました。
    約40年間してきました。
    ビジネスとは関係なく、ライフワークで、日常生活で不便に感じていることを商品化して
    人の役に立つことはできないかと考えてきました。
    
K:  流通関係のシステム開発されている会社が、なぜパンツを開発したのですか。

M:  会社ではななく、自分はサラリーマンをしてましたが、サラリーマンを卒業して独立して流通関係のシステム開発
    や、システム・コンサルテングをしてきました。
    私自身は年齢的に60歳をすぎてますので、一人でできることをしたいな~と思って・・・・・・
     (自分の能力の範囲でできることで、困っている人に役立つ商品を提供できればとず~と考えてきました)

K&J:開発されるに当たって苦労したことはどんなところですか。
M:  この商品だけに限っていえば、穴のところです。
    穴の位置が非常に難しかったのです。
    男性には股間物には個人差があるので、その位置をどうするかで時間をかけて研究しました。
K:  個人差がありますよ。
M:  ダブル3D(立体:3次元)になってます。
    2箇所が3Dになっています。
    股間の下の部分が大きい人、小さい人でも3D容積の範囲内なら
    穴の上下の位置は一定でよいことになります。
K&J:なるほど。  あ~そうか。
M:  本人でないと分からないのですが・・・・
K&J:ワカラナイ・・・デス。(笑い)


J:  これは、ご自身でミシンで縫っているのですか。

M: デザインは私が、自分の体を使って立体裁断しています。
    (これを基に型紙を作成)
   縫製加工はアバターさんにお願いしてます。
   少量生産です。
K:  研究されているのですね。

J:  これは売っているのですか。
M: インターネットで販売をしています。当社へメールしていただければ購入できます。
   (⇒ info@s-alpha.co.jp)
   当面は大量生産ではなく、第1ステップとしてメールにて少量販売をします。
   量販店向けにPB商品としても検討してます。
   
J:  1枚いくらですか。
M:  1枚 3,150円です。(消費税含み)
J:  インターネットで検索するには「DABパンツ」でいいですか。
M:  それで検索すると私のブログの見出しが表示されます。
    そのブログには「DABパンツ」を開発した経過を投稿してあります。
K:   お~そうですか。
K&J:わかりました。
    今日はお忙しいところ、ありがとうございました。
M:  ありがとうございました。

***********************
システム・アルファ工房
system.alpha.kobo@gmail.com
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DAB=ボクサー+ブリーフ:V23.jpg
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