◇ 団塊世代の男性向け：２１

■先日興味のあるＴＶ放映があった。

身体の筋肉は使わないと退化しすることは知られている。進退の脚、足の指、腕、手等の一部は生活様式の変化によって使わない状態になってきてる状況において、自宅のタンスの角に足の小指を引っ掛ける人が増えていると医師が説明していた。

それは、日本人は西洋の履物である靴を履くようになって、足の指を別々にしないでまとめて包む方式になっていることも原因の一つになっている。足の親指、中指は歩くときに蹴るので認識があるが、足の小指を意識することはほとんどないらしい。

上記の足の小指は日常生活の中で使わなくなってきているために、脳が無意識の状態では
認識してない状況にあると考えられる。

身体管理は全て脳がコントロールしている。
意識的であろうが無意識であろうが脳の管理下に置かれていると理解している。

古来、足の裏はいろいろなツボがあって、第2の心臓といわれている。
このこともあって、日常生活行動の中で自然にそれぞれに刺激を与えることのできる構造を
もった身につけるものが出回っている。例として5本指の靴下がある。
当初、工事現場、作業行員向けに男性用普及してきて、現在は女性用もあり可愛いフリルのついたものもある。

■一方、体力の衰えのバロメータとして男性の場合は「目・歯・マラ」と言われている。即ち
「①視力が弱くなる」、「②歯でよく噛めなくなった」、「③夫婦性生活が途絶えた」ということです。

●そこで自分の身体を構成しているパーツを点検した中で、男性５０才を過ぎると上記3つの
ことが実感できるはず。
知人にも健康の話になると、
①は眼鏡の度数調整して対応、
②は歯医者での治療となる、
③については、５０才くらいから夫婦性生活から遠ざかってしまう。夫は妻から「役立たず」と罵声を浴びている方もいるようだ。中には気持ち的に元気な人がいて、精力がないからバイヤグラのようなサプリメントを服用している人もいる。

そこで、③の対処方法について伝授したい。
50才くらいになると、身体の張り、筋肉等は退化する。股間の陰茎・陰嚢はシワを帯びて小さく、
柔らかになってしまう。特に陰茎は昔のジャバラカメラのようにシワになって短くなる。

前述の足の小指と同じような存在感がなくなってくる。必要とするときは小用をするときくらいである。
しかも、小用するときは股間にちじこまっていて陰茎と陰嚢がへばりついて一体になっているとき　
もある。それをを引き離すようにして陰茎を取り出している方もいる。

アラウンド５０歳以降の男性は股間物はシワになって陰茎と陰嚢が一体になってしまう傾向がある。夏場は汗によって引っ付く状態になる。
そこで、陰茎と陰嚢を別々のして格納できる構造のパンツにすれば解決できるはずと考えた。

結果、DABパンツという名称の商品を開発した。現在約２０人に着用していただき、そのうちの１０人ほどにモニター着用していただいている。上記の効能の他に、国際前立腺症状スコア（ＩＰＳＳ）で採点し、その効能を測定中である。ＤＡＢの意味は2007年に大量の定年退職者がでて、その人達がＡｃｔｉｖｅに日常生活を維持できるようにとの想いのあるブリーフまたはボクサー方のパンツである。


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「DABパンツ」は実用新案に申請済である。

コメント 1

沒有醫生的處方
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by Cilas (2018-04-14 11:13)